Jutt Lab Zoneは、2021年に大阪で生まれました。創業者であるデザイナーが、毎朝の海辺の散歩で感じた「静かな美しさ」を、服に込めたいという想いから始まりました。

海は、いつも同じようでいて、いつも違う。朝の光、潮の匂い、波の音。着る人が感じるその静けさを、服の中に残したかったのです。

派手なロゴも、目立つ装飾も必要ありません。ただ、着る人の輪郭を優しく包み、海風にさらされても色褪せない一着。それが私たちの目指す姿です。

「余計なものを削ぎ落としたとき、
海の光がようやく服に宿る。」
海辺の風景

創業者・デザイナー 中川 純

大阪湾の近くで育つ。幼い頃から海辺を散歩し、波の音を聞きながら過ごす時間を大切にしてきました。服を作るようになってからも、毎朝の海辺の時間は変わりません。

「服は、着る人を飾るものではなく、ただ静かに寄り添うものであってほしい。」その想いが、Jutt Lab Zoneのすべての始まりです。

工房と海

大阪・グランフロント

本社兼工房。海から少し離れた場所で、職人たちが一針一針丁寧に仕立てています。窓から見える街の風景も、時折海の記憶を呼び起こします。

京都・丹後

生地を染める小さな工房。藍や柿渋など、植物から生まれる色を、潮風に耐えうる強さに仕上げる技術が息づいています。

私たちは、海で実際に過ごす人たちの声を聞きながら、服を作っています。サーファー、釣り人、ただ波音を聞きたい人。すべての「海と生きる人」のために。

手仕事の意味

機械では出せない、柔らかな曲線と仕上がり。一着ずつ、人の手で生まれるからこそ、着る人に寄り添うことができます。

縫製

大阪の熟練の職人が、潮風に耐える丈夫さと、肌に優しい柔らかさを両立させます。ステッチ一つにも、海の記憶が宿ります。

染色

京都・丹後の工房で、天然染料を用いて染め上げます。海水に濡れても色落ちしにくく、時間とともに深まる色味が特徴です。

仕上げ

最後の仕上げは、すべての工程を終えた後、職人の目で一着ずつ確認します。海に連れ出す前に、私たちが最後に触れる時間です。